個人のお客さまへ

わたしたちのコンサルティングスタイル

人生には突然、「大きなお金」が必要になることがあります。

  • 交通事故にあってしまった。 
  • 大きな病気やけがで入院
  • 家が火事にあって全焼した。

まずはこのような事態になった場合の「必要なお金」について考えます。

次に現在の預貯金・公的保障・会社からの保障・家族親族のサポートなど「準備済みのお金」について考えます。

たとえば、生活を支えている人が亡くなった場合、残された家族が「必要なお金」は生活費、子供の教育費、住宅資金などです。「準備済みのお金」は公的遺族年金などです。そのため、ご自身で必要な保障をすべて準備する必要はありません。

「必要なお金」-「準備済みのお金」=「必要な保障」

 

 この「必要な保障」を様々な保険会社、商品の中から適切なものを選択し、お客様ひとりひとりに合ったオーダーメイドのご提案をします。「お客様にとって適切な保険を適切な保険会社で、必要なところに必要なだけ最低の費用で準備する。」これがオフィスマリーンのコンサルティングスタイルです。

 


わたしたちが考えるリスクマネジメント・保険

誰もが家族の幸福、職場の安定、健康な日常や老後を願い、安心で安定した生活をのぞんでいます。しかしながら、人生には、不幸にして起こったおもわぬ損失(経済的リスク)を被ることを余儀なくされることがあります。

このようなリスクを完全に排除するには多大なコストを必要とします。そのような事態を事前に防止するためには予備的備えにお金がかかりますし、経済的にカバーできないような巨大なリスクには保険を手当てしてコスト(保険料)をかけなければなりません。しかしながら、リスクの大きさを見誤ると、コストをかけすぎる結果になってしまいます。

リスクのもたらす悪影響を最小のコストで効率的に最小化するのがリスクマネジメントであり、保険はリスクマネジメントのもっとも重要な道具のひとつです。

保険は自力では立ち直ることができないような大きな経済的な損害をわずかなコスト(保険料)で備えることができるだけでなく、将来の不確実で見えない支出を保険料という一定の目に見える形で支出の安定化を図ることができるのです。

「リスクと向き合い、リスクを理解し、リスクと上手につきあっていく」・・・そんなリスクマネジメントをわたしたちは提案いたします。

人生を航海に例えることがあります。人生には大きな波や小さな波があって、それをひとつずつ乗り越えながら進んで行く。人生における「リスク」とは波と同じようなものです。突然大きな波に見舞われ大きなダメージを受けると、遭難してしまうかもしれません。しかし、過度にリスクを恐れる必要もありません。常に海が同じ状態でないようにリスクのない人生もないのです。このような「荒波」を、リスクマネジメントによって「穏やかな波」にかえ、みなさまの思い描く人生の航海図を形にするのがわたしたちの仕事です。

オフィスマリーンは、リスクマネジメントを通じてみなさまを安心で豊かな人生へと導いていく羅針盤となるよう努力してまいります。